春を味わう

春の心地よい日々。

心がうきうきします。

ちがさき・もあな保育園の子どもたちは、春の草花が大好きなよう。

ケーキやジュースを作ったり、

 

味わってみたり。

↓ノビル

↓スイバ

↓ホトケノザ

春を満喫しております!

 

とある日、園の敷地内にある木道横ににょきっとタケノコが顏をだしました!

さっそくみんなで掘ってみることに。

でっかいタケノコ掘れたぞ〜!!

頭を落として、ぬかをふりかけ、ぐつぐつぐつ。

茹で上がったタケノコの皮をむいてみる。

何枚むけるんだ〜!タケノコなくなっちゃうよ〜!

食べてみる。

「うん、おいしい!」とばくばく食べる子。

「えぐ〜い」と顔をしゅわしゅわにする子。

味わい方は様々だったけれど、贅沢な春の味をみんなでいただくことができました。

もうすぐ桑の実やビワの実も色づいてくるし、梅の実もいただきたいなあ。

春夏秋冬、四季を全身で感じていこうね。

入園説明会開催のお知らせ【6/6】

茅ヶ崎市香川にある企業主導型保育施設「ちがさき・もあな保育園」の入園説明会を実施します。

※地域枠の方を対象とした説明会となります。企業枠(連携企業従業員)の方は、個別にお問い合わせください。
 

【日時】2019年6月6日(木)10:00〜11:00

【場所】ちがさき・もあな保育園(湘南ローンテニスクラブ内)

入園説明会にはお申し込みが必要です。
メールまたはお電話で下記をお知らせください。
【タイトル:ちがさき・もあな保育園入園説明会】
1.お子様のお名前
2.お子様の生年月日
3.当日に連絡のつく電話番号

【お申込み&お問い合わせ】ちがさき・もあな保育園
TEL:0467-33-4668
メール:info@chigasakimoana.com

※説明会のお申し込みは6/5(水)まで受け付け致します。
※説明会にはお子さまのご同伴はできるだけご遠慮下さい。

ちがさき・もあな保育園の詳細は、下記をご覧ください
ちがさき・もあな保育園ホームページ http://chigasakimoana.com/

運営法人もあなキッズ自然楽校が運営する他施設の保育の様子もぜひご覧ください。

タオル掛けを作る

4月になりましたね。

新年度が始まり、ちがさき・もあな保育園で過ごす子どもたちの生活環境にも変化がありました。

それに伴い、保育室に置くタオル掛けの製作の一部を子どもたちにも投げかけてみることにしました。

 

(土台は大人が作りました。)

土台のヤスリがけを「やってみたい!」と何人かの子どもがやってきました。

 

ヤスリを掛ける前に、ザラザラしている感触やささくれてチクっと痛い感触を確かめてからスタート。

 

「ヤスリがけしたことあるよー。」という子も、

「やったことないんだよねー。」という子も。

 

とにかく経験!やってみよう。

 

ゴシゴシゴシ…。

「粉がたくさん出る!」と発見。

 

なんだか面白くって思わず笑顔。

 

「するする するする すーるっする♪」

「ごしごし ごしごし ごーしっごし♪」

 

自作の歌まで歌いながら、手だけではなく体も勝手に動き出していましたよ。

 

「小さい子が触っても危なくないように」と、痛いところはないか丁寧にヤスリを掛けている姿に、

子どもならではの心遣いや他者を思う気持ちを感じて温かい気持ちになりました。

 

さて、ヤスリがけをした後日。

敷地内の森に行って自分たちで拾ってきた枝をタオル掛けの幅に合わせてノコギリで切りました。

 

ノコギリという道具を扱うことに、子どもたちの表情もグッと変わりました。

真剣な表情で枝を切っていきます。

 

枝が動かないように両端を押さえてくれていました。

大人が声を掛けなくても大人のしていることや友達の様子を見て、

「こうしたらいい」を考えられるんですよね。

 

 

さぁ枝を切り終え、いよいよ仕上げです。

 

枝を麻ひもで土台に結びます。

 

どれくらいの高さなら使いやすいか?

子どもと相談しながら決めました。

 

 

自分たちで紐を結んでみます。

難しそうでも「やってみる」が大事なんです。

 

 

こうして出来あがったタオル掛け。

自分たちも参加して作ったタオル掛け。

これから園生活を過ごしていく中で、愛着を持って使ってくれたら良いなーというのは大人のひそかな気持ち。

 

 

何でも簡単に買ったり手に入ったりする時代だからこそ、

自分たちで作って形にする、こういった経験を大切にしたいなと思うのです。

どろいも焼いも

雨上がりには、おっきな水たまりができるお気に入りの場所があります。

水が干上がると、今度はひび割れた土の地面になり、

手や木の棒で掘り返してみると、ごろっと大きな「土のかたまり」が収穫できるのです。

 

これが通称「どろいも」

 

焼いもを経験してから、「おいも掘り〜」とますます盛り上がっています。

そして、焼いもの日にお休みして参加できなかった子は、「やきいもする」と、次回を心待ちにしながらどろいも掘りに励みます。

 

どろいもがいっぱい集まってこの表情!

 

袋の中にはどろいも。いっぱい詰めた子の袋はなかなかの重量。

重くて時々休みながらも、どろいもは決して手放さずに自分で持ち帰ってきましたよ。

 

 

 

さてさて...

いよいよ待ってました、焼きいもの日!

 

火が付くところをみんなで見守り、

 

火の側でまったり。なごむ。

 

 

実は今回、いつもの農家さんのところへさつまいもを買いに行ったのですが、あいにくの品切れ。

代わりに勧められたのが、里芋でした。おまけで人参も。

 

当日あっという間に食べてしまい(おすそわけ分も残らなかった…)、写真がないのですが、

他にも、じゃがいも、むらさきいも、頂きもののりんご、みかんも焼いてみることに!

 

みかんは前回の焼いもで「みかん焼いてみたい」という子どものつぶやきから、他は大人が焼いてみたいもの。

さつまいものない、こんな具沢山な焼いもはみんな初めて!どうなるかな〜

 

 

お、これは「おいしい!」のポーズ?

 

枝に刺した干し芋もあぶっていただく。

これが最高においしかったね〜

 

 

まだまだ。

もあなの焼いもは、これでは終わりません。

ホイルで丁寧に包んでいるのは…そう!どろいも!

 

子どもたちが「やきいもする」と、一生懸命持って帰ってきたどろいも。

せっかくだから焼いてみよう〜と。大人もはじめてのどろいも焼いも。

 

…こうなりました!

なんだか本当にいもみたいで食べられそう?

 

どうでしょう?

 

そっと触ってみる。

「あつい」「あったかい」と、何度も触って感じていましたよ。

 

 

いろんなものを焼いて、まるで実験のようだった今回の焼いも。

里芋がトロトロでとってもおいしかった〜

みかんは、噛むと、少し硬くなった薄皮がはじけて味もなんだか濃くなった気がする。

 

そしてどろいも。

子どもたちの「やってみたい」を大事にしながら、おとなも面白がる。

おかげではじめてのワクワクをみんなでたくさん味わいました〜

 

あー楽しかった!

 

散歩のオトモ

ちがさき・もあなの子どもたちの特徴を一つ見つけました。

散歩へ出かける時、子どもたちは色々なものを手にして出発。

散歩のオトモはその日その時の気分次第。

 

今回は子どもたちのオトモコレクションをご紹介。

 

【木の棒がオトモ】

 

【ホウキとチリトリがオトモ】

 

【鍋がオトモ】

 

【竹の棒がオトモ】

 

【布カバンにお気に入り遊具を詰めてオトモ】

 

【人形がオトモ】

 

【木の皮がオトモ】

 

【楽器がオトモ】

 

散歩のオトモは、その日その時どこかの場面で遊びや気持ちにひと味加える大切なツール。

こうして見返してみると、本当に色々なものを子どもたちは散歩へ連れて出かけているな、面白いなと。

子どもたちのその時の気持ちや興味が見えるよう。

個によっても違うし、性別によっても違いがあるように感じます。

心を寄せるものや一見扱いづらそうなものまで。

一つ物を手にしていくだけでワクワクしたり安心したり。

大人がお気に入りの洋服やカバン、アクセサリーを身につけて出かける時のウキウキした気持ちと同じなのかも?

 

2019年、子どもたちの散歩のオトモはまだまだ増えていきそうです。

ちがさき・もあなを始める準備

ちがさき・もあな保育園は11月に開園したばかり。

 

その準備ってどんなことをするのか…?

という話をしたいなぁと思っていて、いつの間にか2ヶ月近く経ってしまいました。

少し前のことなので、思い出しながらお話します〜

 

 

楽しかったのがフィールド調査!

園の周辺はどんな環境なのか、自転車で見て回って、歩いて見て回って、散歩先によさそうな場所を探します。

 

少し遠出をするとプレイパークや大きな公園もありました。

海のイメージの茅ヶ崎ですが、もあなの周辺は畑がいっぱいでのどかな風景。富士山や大山もすぐ近くに見えて本当に気持ちがいいですよ。

 

 

こちらは、玉ねぎの皮で布染め。

横浜のスタッフや保護者の方たち、さらにはスタッフの保護者やそのお友だち、スタッフ行きつけのカフェの方まで、たくさんの方に協力していただき、た〜っぷり集まった玉ねぎの皮でキレイに染まりました♪

 

 

おもちゃや文房具も、横浜の保護者の方たちや、大磯のこびとのこやからの頂きものがいっぱい。

 

チクチク…針仕事。

ほぼほぼ頂きものと手作りのもので出来ている、と言っても過言ではありません。

 

 

スッタフの保護者から頂いた鉢植えも、玄関を彩ってくれています。

見るたびにほっこり。

 

 

それから、横浜の子どもたちが作ってくれたガーランドも!

部屋を明るく彩ってくれています。

 

ちがさき・もあな、本当にいろんな人達が準備に関わってくれたり、力を貸してくれていたりするんだなあ。

改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

準備はほかにも、スタッフ間での話し合いや、書類作りの事務の時間もたくさん。

「どんな保育園にしたい?」「どんなことを大事にしたい?」と何度も話してイメージを膨らませました。

どんな子どもたちがくるんだろうね〜とワクワクしながら。

 

新しい保育園を始める、という準備に関わることは、今まであまり気に留めなかったいろいろなことに気づかされます。

例えば、お皿の素材や大きさ、机の大きさや高さはどのくらい?と、保育園にある物たち、環境を改めて考える。

なぜ保育園や幼稚園って必ず椅子があるんだろう?壁の色って何でこの色なんだろう?

 

そこにある物たちの意味を考えながら環境を整えていく、それってすごく大切でおもしろいな〜と準備に関わる中で教えてもらいました。貴重なありがたい時間です。

 

 

これからも初心を忘れず、相変わらずいろんな人を巻き込みながら、ちがさき・もあなをみんなで楽しみたいですね〜

森のなかで

ちがさき・もあな保育園が位置する湘南ローンテニスクラブの敷地内には小さな森があります。

先日、子ども達と一緒にこの森へ。

 

 

昼間の森はやわらかな陽が射し込み、森の中を気持ち良く照らしてくれます。

 

森の中に入ると早速、この場所を知ろうとするかのように思い思いの方向へ歩き出す子ども達。

気になるものがあれば手に取り、見て、感じて。

「これは何だろう」と不思議に思う気持ちや、

「なんだか面白い」と楽しむ気持ちを行動や表情の一つ一つにみせながら。

 

 

「指先は突き出た脳」と、とある本で書かれていました。

子ども達の様子を見ていると本当にその通りだと感じられます。

 

また、こんな場面にも出会いました。

子ども達の目の前には倒木があり、行く手を遮っています。

こういう時、子どもはどうするでしょう。

こういう時、大人は(もしあなたなら)どうするでしょう。

 

少し立ち止まってから、こうしようと考えたようです。

 

ある子は木の下をくぐることにしました。

 

少し年齢の高い子は上からまたぐように乗り越えていました。

 

子ども達が自分で考え試した結果、倒木の先へと進むことができました。

自分の力でできた時、子どもはとても嬉しそうで自信をつけた表情になります。

 

「とおれたよ」

「ぜんぜんこわくなかった」

「わたしはうえからいけたよ」

 

と、嬉しくって話す話す。

気持ちを言葉に出したくなるくらい、自分でできるって嬉しいんですよね。

 

「できるかな」

「危なくないかな」

「転んで怪我をしたら大変」

という気持ちになる場面ってありますよね。

 

しかし、子どもの力を信じ、そっと見守ることで子どもが獲得するものってたくさんあると思います。

(もちろん、転んだ先に危ないものはないか、転んだ時には体を受け止められるかなど気をつけておくことはあります)

 

挑戦してみて、

「やっぱり難しい」

「途中まで行けたけど怖い」

そうやって子どもからヘルプが出た時には、大人の出番かなと思います。

声を掛けたり、手を差し伸べたり、体を支えてあげたりして少し力を貸してあげる。

「今は難しかった」

「もう少し大きくなったらできるかも」

そういう気持ちを知ることも大切です。

 

子どもの姿や気持ち、自分自身の気持ちと対話しながら、子どもの「やってみよう」とする姿を応援したいですね。

 

手をつなぐこと

子どもたちの距離が近づいている今日このごろ。

 

最近、気づくと手をつないでいます。

部屋でも外でも。

 

楽しいを一緒に感じるときだったり、

 

安心するときだったり、

 

小さい子をお世話したい気持ちや、大きい子が気になるときも。

 

大人になると誰かと手をつなぐってあまりないけど、子どもたちは距離が近づくと自然と手をつなぎだします。

誰に何を言われたわけでもないのに。

 

おもしろいのが、言葉なしで手をつなぎだす姿。

 

チラチラと気になる相手をの様子をうかがいながら、そっと近づく子。

2人の呼吸がぴったりで、視線も合わさず当たり前のようにつなぐ子たち。

泣いてる子とつなぎたい、けれど相手はそんな気分じゃないと気付いたときは、そっと離れる子。

 

そんなそれぞれの様子を見ていると、子どもたちの心の内がのぞけるようで、大人にとってもおもしろいんです。

 

 

子どもたちにとって「手をつなぐ」ってなんだろう?

人と人が友だちになっていく、つながっていく、最初の一歩を見させてもらっている、そんな気がします。

 

 

はじまりました。

ちがさき・もあな保育園、ゆったり穏やかにはじまりました。

 

本能のまま、興味のおもむくままに、好きなところへ突き進む子どもたち。

大人も後を追って、園舎のある敷地内だけでもこんなに面白いところがあるんだ!といろいろ発見の2日間です。

 

シイの実あつめの2人。少し食べてみて「ごはんの味〜」だそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裸足が好きな人は、ここでもさっそく靴を脱ぎ、地面を感じています。

 

敷地内の森に入ってみる人たち。大人が思っていたよりずっと、躊躇なくずんずん奥へ進んでいきます。

 

ごはんも、外で食べてみました。

昨日はポカポカ暖かだったけど、今日は少し肌寒かったね。

 

 

そして、園の前の大きな門に、何やら絵を描く人が…

 

こ〜んな素敵な看板ができあがりました!

 

なんだかとっても嬉しいね〜

ありがとうございます。

 

 

まだまだはじまったばかり。

ちがさき・もあな保育園、どんな保育園になっていくのかな〜

 

 

 

ご挨拶

初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。

 この度NPO法人もあなキッズ自然楽校は、茅ケ崎市のローカル企業である熊澤酒造さん及びショコ―産業さんと業務提携を結び、企業主導型保育施設を開園する運びとなりました。

 今回の保育園に関しても、もあなキッズ自然楽校の理念である「森のようちえん」スタイルの保育や、地域の生活や文化的資源を最大限活用し、地域に根差した保育を実現するを目指していきます。

 本当に小さな活動ではありますが、地域の方々にご理解いただき、少しでも貢献できるよう努力してまいりますので、開園に際し、ご支援、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

 

 平成30620

NPO法人もあなキッズ自然楽校

理事長 関山 隆一